(←第3回のワークショップ風景)
【まちづくり実践塾】第4回災害図上訓練からの防災計画づくり ~防災まちづくりへ向けて~
◆主催:(財)京都市景観・まちづくりセンター
◆開催日: 2011年12月3日 14時~16時
◆講師:大窪健之氏(立命館大学理工学部 教授、GCOE「文化歴史防災学推進拠点」拠点リーダー)
災害想定を元に、地図を囲んで住民、行政、企業等、様々な視点から意見を出し合い、発災対応型訓練や防災計画づくりをしている地域事例を学ぶとともに、これらの取組に使えるツールと手順を紹介します。 詳細・参加申込はこちらをご覧ください。
◆番組内容:
・まちづくり実践塾のテーマ「防災まちづくり」について
・第1回~第3回までの報告と参加者の声<第1回の報告はこちらでご覧頂けます。>
・第4回(12月3日)の内容と今後の予定
今年度は「防災まちづくり」をテーマに、一連の連続講座を企画しました。2012年3月には今年度を総括するシンポジウムも開催予定です。参加者の方からは、実践に活かしたい、危機意識が芽生えた、などの声も聞かれています。防災から始まる地域コミュニティの大切さに気付いて頂ければと思います。
◆出演:(財)京都市景観・まちづくりセンター まちづくりコーディネーター 木下良枝さん
2012年1月14日 第5回 防火研究の最前線から学ぶ ~京都の延焼リスクと対策アイデアとは?~