太陽光発電による市民共同発電所をつくり続けて、11年の認定NPO法人きょうとグリーンファンドさんの活動をレポートします。きょうとグリーンファンドさんは、太陽光発電設備が設置された幼稚園、保育園という場で、「電気をつくること」「電気を大事に使うこと」そして「環境を大切に思って暮らすこと」を園児に伝えています。
今回は、京都にある15ヶ所の発電所のうち、伏見区のつくし保育園から腹話術を使った環境学習プログラムをレポートします。お話しをお聞きしたのは、
・つくし保育園 園長 山下茂雄さん
・腹話術師 はたけやま ともこ さん
・認定NPO法人きょうとグリーンファンド 事務局長 大西啓子 さん
です。
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「おひさま発電所」見学会 11月8日(火)にて収録
つくし保育園(京都市伏見区醍醐柏森町25)
(2008年2月完成・発電能力4kW規模・CIS薄膜系/昭和シェルソーラー)
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