【企画の趣旨】
●地域の大学生による若年層と高齢者の交流番組の制作/放送(月4回放送)
●iPadなどの携帯情報端末を高齢者モニター(10人)に配布、地域と高齢者のコミュニケーションの活性化モデルの構築を目指す。ネットを使った番組聴取や高齢者が様々な情報を送受信することで地域と繋がるモデルを作る。安否確認や介護支援、災害時の支援に応用を目指す。
【企画の概要】
ボランティア大学生レポーターが高齢者施設や独居高齢者の居宅を訪問し、高齢者との会話や心の交流から感じたこと、学んだこと、体験したことなどを15分のラジオ番組として制作する。
【事業の期間】
2011年10月~2012年2月
【情報機器iPadの活用】
高齢者と大学生の交流にiPadを活用する。ゲーム等の既存アプリを使った高齢者との交流や遠隔地や家族とインターネットで繋がる方法を模索する。本事業の為の専用アプリ等を開発し、学生ボランティアが活用をサポートする。
◆学生ボランティア募集情報:
http://radiocafe.or.jp/fukushi/blog/blog/111027gakuseivo/