独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 『FM797京都医療福祉ラジオ』

15min "e-Voice"

放送日時:
毎週土曜日AM8:00-8:15
放送開始:
2010年9月
制作者:
NPO京都コミュニティ放送
パーソナリティ:

番組について

e-Voice(”e”の由来は『良い/いい』『体験(experience)』『医』・・・) ○内容:介護、看護、福祉にまつわる「元気が出るお話」「生の声」「体験談」をご紹介します。 介護、看護、福祉に関わる「元気が出るお話」、「生の声」、特に、元気に楽しく暮らす工夫やアイデア、生活の知恵など「いいお話」を集めてお伝えします。また、リスナーから寄せられた「いい話」や御意見もご紹介していきます。(匿名可) 【現在、ラジオ番組の放送放送は行っていません。】

→出演:同志社大学社会学部社会福祉学科3回 同志社大学パン企画実行委員(今坂亮一さん、松田亜由美さん) 放送日:2011-12-3  twitter:http://twitter.com/Doshishapan2011
 私たち同志社大学パン企画実行委員(同志社大学社会福祉学科の学生スタッフにて構成)は、毎年障害者自立支援施設についてもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、「パン企画」と言って障害者自立支援施設で働く障害のある方々が作るパン等をキャンパス内で販売する取り組みを行っています。

~障害者授産施設と学生によるパンおよび授産製品販売~
〈主旨〉
「授産施設で作られる商品を学生や地域の方に届けて、互いに満足を得る」
〈概要〉
同志社大学キャンパス内にて、障碍者自立支援施設(旧授産施設)で作られたパンやクッキーなどを中心とした製品を施設利用者および職員の方々と学生がともに販売をする。
 出店協力施設によるバンド演奏などのイベントも予定している。

【期間、場所】
12月8-10日、12-16日まで、同志社大学キャンパス内、京田辺(13-16日)、新町(8-16日)、今出川(8,13-16日)にて11:00-15:00に販売予定
【販売方法】
・販売ブースを設置し、学生スタッフと施設利用者が交流をしながら固定販売を行う。施設の職員も、最低1名は販売に入って頂く。
・学生スタッフと施設利用者による売り子販売を行う。売り子での販売範囲は、キャンパス全体を対象を予定。前年度では、休み時間(昼休み)に学生ラウンジや飲食可能とされる空き教室等に販売を行った。

【協力施設】
・京都市いたはし学園
・京都市うずまさ学園
・タイム・ワークサポートセンター
・いづみ福祉会
・おーぷんせさみ
・クリエイティブスペース ていすと
・みっくすはあつ
・上京ワークハウス まんまん堂
・菓子工房ぐらん・ぷるー
・ジョイント・ホット

【その他留意点】
・パン販売による売り上げの一部(5%)を東北のパン販売を行う障害者授産施設に寄付する。寄付先→南相馬市にあるNPO法人さぽーとセンターぴあ「デイさぽーと・ぴーなっつ」。
・パン販売と同時に、同志社大学災害支援ネットワーク(DDS)や西宮社会福祉協議会と連携し、募金活動や東北の物産品を販売する予定。

 私たち社会福祉学科パン企画学生スタッフは、例年以上に、この企画を盛り上げる活動をしております。どうかご理解・ご協力の程をよろしくお願い致します。

同志社社会学部社会福祉学科 パン企画実行委員 代表 江上雄基


ポッドキャスト


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