独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 『FM797京都医療福祉ラジオ』

介護・福祉情報ボックス

放送日時:
土曜日AM8:00-8:15
放送開始:
2010年10月
制作者:
FM797京都三条ラジオカフェ
パーソナリティ:

番組について

知っておきたい介護・福祉情報/サービスについてパーソナリティーがゲストに聞く。高齢者、障害者を支援する制度、職種、サービス、他  【現在、ラジオ番組の放送放送は行っていません。】

2012年1月29日 40周年記念 公開フォーラム
『3.11』東日本大震災の教訓とボランティア
の開催にあたって

【ゲスト】
社団法人 京都ボランティア協会 常務理事 
大川昭(おおかわあきら)さん
(聞き手:NPO京都コミュニティ放送 理事 時岡浩二)

【番組概要】
 京都ボランティア協会は40年前に京都の学生達が、京都を少しでも良くしたいという思いで始まる。当時ボランティアという言葉も馴染み無くなく社会奉仕と言われていた時代であった。ボランティア活動は阪神淡路大震災で注目されたが、その前からも地道に続けられている。しかし、阪神淡路大震災での教訓が東日本大震災に生かされていない部分もある。Feel+Action「感じたら、行動する。」をテーマにボランティアにも更なる進化の可能性がある。

【イベント案内】
◆2012年1月29日(日)/午後1時半〜4時(予定)/京都社会福祉会館
(二条城北側)
1 挨拶・冒頭発言 岡本民夫(京都ボランティア協会理事長、同志社大学名誉教授)
2 「京都が被災したら」〜ハンディのある人をどう支えるのか〜 
・ 越山健治氏(関西大学社会安全学部・准教授)
・ 竹下義樹氏(弁護士・障害と人権全国弁護士ネット)
・ 小野浩氏(日本障害フォーラム・東日本大震災被災障害者総合支援本部みやぎ支援センター 事務局長)
3 クロストーク(意見交換:越山健治氏・竹下義樹氏・小野浩氏)
 コーディネーター(岡本民夫)
4 まとめ(岡本民夫)

◆2012年2月11日(土・祝)/午後1時半〜4時(予定)/京都社会福祉会館
1 「3.11 で見えてきた、高齢者・認知症問題を通して、いま考えること」
・ 高見国生氏(公益社団法人 認知症の人と家族の会 代表理事)
・ 佐藤和子氏(社会福祉法人わたり福祉会 特別養護老人ホームはなしのぶ 施設長)
・ 藏田力氏(「住まいは人権」の実現めざす京都連合会代表・立命館大学講師)
2 クロストーク(意見交換:高見国生氏・佐藤和子氏・藏田力氏)
 コーディネーター(岡本民夫)
3 まとめ(岡本民夫)
4「ボランティア新時代・いくつかの問題提起」
        〜これからの京都ボランティア協会〜(岡本民夫)

◆参加費(資料代含む)
1,000円(両日通し/1日参加も同額)

——————————————————————————–
社団法人京都ボランティア協会 http://www.kyoto-v.jp/


ポッドキャスト


mp3ファイルをダウンロード

Ustream